H2Oウルトラスチーム7が進化した3つのポイント
H2Oウルトラスチーム7はH2Oシリーズの最新モデル(2020年11月発売)となっていて、H2Oスチームユニオンで課題とされていたポイントを改良したモデル。
『性能』『使い勝手』『価格』の3つのポイントで進化したH2Oウルトラスチーム7は、家庭用ハンディスチームクリーナーを探している方にとってはかなり満足できるモデルに生まれ変わっています!
H2Oウルトラスチーム7で家中丸ごと大掃除してみましょう。
『性能』『使い勝手』『価格』の3つのポイントで進化
H2Oウルトラスチーム7の進化したポイント3つを確認してみましょう。
H2Oウルトラスチーム7の性能で大きく進化したのがスチームの量が調節できるようになったところ。
従来のH2Oスチームユニオンはスチームの量を調整することができず、スイッチを入れると一定の力で噴射するので当てる距離を変えることで力を調節していました。
けれども、それだと効率が悪く汚れも上手く落とせないので不満に感じる方も多かったです。
新モデルのH2Oウルトラスチーム7は1〜5段階でスチームの量を調整することが可能になったので、用途によって使い分けるということが可能になりました。
これによって、壁紙や畳など傷つけてしまう危険性がある繊細な場所でも使うことができますし、反対にコンロやレンジなど頑固な油汚れに対しても効果を発揮することができます。
繊細な汚れから蓄積汚れまでH2Oウルトラスチーム7一本で効率的にお掃除ができますよ。
H2Oウルトラスチーム7になったことで新たに
2つの新機能が搭載されています。
1つは『スチームのON/OFF』。
従来品はスイッチが分かりにくいと感じている方もいたのですが、今回のモデルはスチームスイッチがONの時に光るようになったので、電源を入れてスチーム機能をONに入れたかが一目瞭然で分かります。
また、もう1つ『水タンクの開閉表示』もより見やすくなったことで、キャップがしっかりと閉まっているかどうかを一目で確認することができます。
どちらも大きく変わったわけではありませんが、マイナーチェンジをしたことでより使い勝手が良くなっているのが進化したポイントとして挙げられるでしょう。
H2Oウルトラスチーム7は従来品のH2Oスチームユニオンと比較しても、上記の点以外では大きな変化はありません。
『軽くてコンパクトでハイパワー』という従来品の魅力はそのままに、新機能が搭載されているので機能面では進化していますが、従来品の良かった部分はそのままになっています。
けれども、それでいてH2Oスチームユニオンと比較して価格が格段に安くなっているのですよ。
H2Oスチームユニオンの販売価格は税込22,800円でしたが、最新モデルのH2Oウルトラスチーム7の販売価格は税込15,800円となっています。
パワーアップしているのにも関わらず、価格は7,000円も安くなっているのですね。
もっと言えば初代モデルのH2OスチームFXの販売価格が税込16,478円ですから、機能は格段にパワーアップしているのに価格はリーズナブルになっているということ。
進化した3つのポイントの中で価格が安くなったというのは購入する側としてはとても嬉しいポイントですよね。
シリーズの最高傑作がH2Oウルトラスチーム7
商品はたくさんの方に使ってもらって進化しますし、価格も安くなってたくさんの方の手に届くようになります。
H2Oウルトラスチーム7はH2Oシリーズのハンディタイプとしては3代目。
初代(H2OスチームFX)で『日本でもハンディスチーマーが気軽に使える事が認知』されるようになり、2代目(H2Oスチームユニオン)で『性能がパワーアップ』。
そして、3代目のH2Oウルトラスチーム7で性能が高くてもリーズナブルな価格で手に入れられるという段階に入っています。
そういった意味ではH2Oウルトラスチーム7は購入するには一番いいタイミングでしょう。
ハンディスチーマーが欲しい方や従来モデルの買い替えを検討していた方は、H2Oウルトラスチーム7に期待してみてもいいのではないでしょうか。